ウダワド村データ
ウダワド村支援の基本情報
ウダワド村落は、ラジャスターン州Kumbhlgarh地区Panchyat Samitiに属する最も隔絶された村落の一である。
深い森と高い丘、起伏の激しい土地に囲まれている。この村落では医療センターや郵便局、交通機関などのインフラが不足している。
飲料水の不足はコミュニティにおいて大きな問題である。村落内に多くの井戸が確認されるものの、その全ては干上がっている。少し水があるたった一つの井戸が村落全体に水を供給している。そのため、主要な産業である農業において、安全な水がコミュニティに供給されず収穫することができない状況である。不衛生な水のせいで病気にかかる例も多く見られる。
コミュニティの人々はとても友好的で協力的である。このコミュニティは女性が中心的役割を果たすことが特徴付けられる。
2009年夏に施行された国家雇用保証戦略によって、コミュニティー40人に飲料水を確保するため、近隣の場から水を汲む人を一人雇用された。彼は一日に8時間働き、そのたび100ルピー(約200円)を得ているた。加えてこの戦略は道路整備と林業でも施行されている。
といえども、まだまだ政府の支援は行き届かず、一年間かけて自給自足の村民が銀行にお金を貯め、手をつけていないにも関わらず預金高全てを失ってしまったり、年金を受給できていないことも報告されている。
地域名:インド ラージャスタン州 ウダイプール地区 ウダワド村
(33-A-2 NEW FATEHPURA UDAIPUR RAJASTHAN INDIA)
世帯数、総世帯数: 138世帯、総人口数:765人(Panchayat Record より)
カースト別世帯数: ラージープト:10世帯、Giri ji & Puri ji:3世帯、Gameti:125世帯
ウダワド村の教育事情:
現在Kumbalgardブロックでは計319の公立学校が機能している。
その中の1つ、ウダワド村落における初等教育機関は教室やトイレ、教材が不足している。
その結果、履修登録している子どもが92人いる中で、52-60人の子どもしか定期的に登校できていない。また6-14歳の子ども44名がまだ学校に登録できていない。
ウダワド村落の初等教育機関で5つの部屋が教室としてカウントされているが、教室といえる状態ではない。生徒と2名いる教師の比率は40:1であり、村民は彼らが5つのクラスに教えられないとして、教師をもう一人雇用することを求めている。
初等教育後も教育を受けたい場合は、ウダワド村落から離れた、主要村のVerdraまで行かねばならず、進学をあきらめ、SuratやMumbaiに移住し労働を始めるケースが多い。2009年は数名のみの進学と報告を受けている。











