子ども・若者の力を育てる国際協力NGO フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
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サイレント(沈黙)・キャンペーン

サイレント(沈黙)キャンペーンとは?

貧困や搾取や差別などによって権利が主張できない子どものたちのことを、私たちが沈黙する事によって知らせながら、
募金活動をするキャンペーンです。

子どもの権利条約によると、子どもには様々な権利があり、子どもがそれらの権利を行使することを社会や国から保証され、権利を主張することができると定められています。

しかし、権利を奪われた状況にいるために、声をあげたくてもあげられなかったり、存在を無視されている子どもたちが世界中にいます。このキャンペーンに参加して、そういった権利を奪われた子どもたちのことを考え、一緒に知らせていきませんか。

マララさんやクレイグと一緒に
声を発しないことで問題を訴えかけよう

世界には、存在を無視され声を聞いてもらえない子どもたちがいます。

例えば、過酷な環境で働く児童労働に従事する子どもだったり、学校に行きたくても行けない子ども、
安全な水を飲むことができない子ども、病気や怪我をしても治療を受けられない子どもなど、
置かれている環境から抜け出したいのにその声を社会から無視されている子どもたちです。

あなたの身近にいる、学校でいじめにあっていて辛い思いをしている子どもや、
国内にいる貧しい環境で生活せざるを得ない子ども、差別を受けている子どもの声も聞かれていないことを忘れてはいけません。

フリー・ザ・チルドレンでは、こういった搾取や差別、いじめなどを受け、権利を奪われ声を聞いてもらえない
国内外の子どものことを考え、問題を知らせながら募金活動をする「サイレント・キャンペーン」を4月に世界的に行います。


今年はマララさんと一緒にこのキャンペーンを行います!!

マララさんこと、マララ・ユスフザイさんは、女性の教育を受ける権利を訴え続けているパキスタン出身の16歳の活動家です。
フリー・ザ・チルドレンでは、マララ基金と提携してこのキャンペーンを通じて、特に教育を受けられない子ども、
特に女の子の存在を考え伝えるために実施します。
日本で集まった募金は、学校に行きたくても行けない発展途上国の子どもへの「教育支援事業」に使われます。


沈黙をして問題を伝えよう!


4月17日にフリー・ザ・チルドレン創設者のクレイグとともに、
マララさんもサイレント・キャンペーンに参加して沈黙をしながら
問題を訴えます。 あなたも、あなたが訴えたい声を上げられない子どもの問題のことを考え、伝えながらキャンペーンに参加しませんか。
そして、沈黙しながら活動することを理由と共にメールやツイッター、Facebookなど ソーシャルメディアを通じて発信していきましょう!

活動報告を送る


キャンペーン参加へのステップ

STEP1:子どもの権利について知ろう

すべての子どもには権利があります。このことは、国連で1989年につくられた子どもの権利条約の中にも書かれてあり
保証されています。条約とは、世界中の国が集まって作ったルールのことで、今では、この国連子ども権利条約に3か国
(アメリカ合衆国、ソマリア、南スーダン)を除く193の国と地域がこの条約を守ることを約束しています。
日本も1994年に条約を批准(条約を守ることを署名し約束すること)しました。

子どもの権利条約では、18歳未満の子どもが対象となっていて、大きく分けて生きる権利育つ権利守られる権利参加する権利があることを子どもに伝え国が保証するよう定められています。

 

STEP2:権利を奪われている子どもについて知ろう

子どもの権利条約ができて、世界中の子どもたちの権利が守られるよう、多くの国が努力することを約束したのですが、
未だに権利を奪われて困っている子どもが国内外にたくさんいます。そして、そういった権利を奪われて困っている
子どもというのは、自分の声を社会に対して発言する機会がありません。 ここでは、いくつかのケースを紹介します。













STEP3:サイレント募金にむけて準備をしよう

子どもの権利や、権利を奪われ声をあげられない子どもたちの存在を知ったら、実際に活動してみましょう!
世界には自分の権利を訴えることができない子どもが沢山います。そういった子どもの気持ちになって沈黙をしながら、
募金活動をしてみよう!
今回のキャンペーンで集まった募金は、学校に行きたくても行けない発展途上国の子どもへの「教育支援事業」に使われます。

募金活動までの手順

① いつ(何時から何時まで)・どこで募金をするのか決めよう

募金をしてくれそうな人が多いところを考えましょう!
例:お金を使ってお釣りをもらってそうなお店の近く。人がたくさん集まっている駅や公園など。

②募金する場所で許可をもらおう

●路上でする場合
その場所を担当する警察署に申請書を提出する必要があります。(許可が下りるには1週間ほどかかります。)
事前に警察署の道路使用許可部署に電話して、どんな書類が必要か確認しましょう。
申請後は、募金活動当日までに道路使用許可証を取りに行き、当日は必ずその許可証を持って街頭募金をしてください。

③一緒に活動してくれる仲間をたくさん集めよう

人数が多いと、募金箱を持つ人や、チラシを配る人、横断幕を持つ人など分担していろいろなことができます。
また、人数が多いほど、「何してるんだろう?」と、注目してもらえます。最低5人位いると心強いかもしれません。

②横断幕・募金箱の作成をしよう

 


メッセージが伝わるように、大きな文字で書こう!

このとき、自分が伝えたい子どもの状況についてのポスターをつくってみよう。

「NPO法人Free The Children Japan(フリー・ザ・チルドレン・ジャパン)」
「WE ARE SILENT 私たちは沈黙しています。」
「サイレント募金-教育を受けられない子どものために募金に協力お願いします。」
「世界には存在を無視されて、声を聞いてもらえない子どもたちがいます。」
「権利を主張出来ずに利用されている子どものことを知ってください」
www.ftcj.com」などを伝えたいことを書いてみましょう!


⑤配布用のチラシを作成しよう!

キャンペーンの説明や募金の用途を書いたチラシを作成しましょう。チラシの内容に納得してくれると 募金に協力してもらえる
でしょう。チラシには、募金をしてもらえるように短時間で読める文章やキャッチコピーなどをつくって載せることが大切です。

STEP4:募金活動を実施しよう


マスクにテープで×をつくるように張ります。
寄付をしてくれた人におじぎや握手をしながら、感謝の気持ちを表しましょう(もちろん沈黙は守りながら)。

STEP5:募金活動が終了したら


① 振り返りをしてみましょう!

Q1.募金活動中にどんなことがありましたか?どんな事に気がつきましたか?
また、印象に残っている出来事はありましたか?周りの人はどんな反応をしていました?
Q2.活動中、どういう気持ちになりましたか?嬉しかった事、悲しかった事、つらかった事などはありましたか?
Q3.今回の募金活動にはどのような意味があったと思いますか?「沈黙をする」という事にはどういう意味があると思いますか?
なぜ、このような募金活動キャンペーンをしていると思いますか?また、今回の活動で学んだことは何がありますか?
Q4.今回学んだ事や気づいたことで、自分の普段の生活でも出来る具体的なアクションは何がありますか?


② 集まったお金を集計し、フリー・ザ・チルドレンに振り込もう!

集めたお金はフリー・ザ・チルドレンが支援する途上国の子どもの教育支援のために使われます。
例えば、インドのラジャスタン州の貧困地域での学校建設や、ケニアの貧困地域の子どもの教育費のために使われます。
125万円で教室を1つ建てることができます。


郵便振替

郵便口座 00120-5-161532
口座名称 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
他金融機関からの振込用口座番号 〇一九(ゼロイチキュウ)店 当座 0161532

銀行振込

銀行名 三菱東京UFJ銀行
支店名 上野支店
口座番号 普通5360502
口座名 トクヒ)フリーザチルドレン

② 活動報告をしよう!

フリー・ザ・チルドレン・ジャパンのwebサイトでは、みなさんの活動の紹介をすることができるので、
是非全国、そして全世界のFTCの仲間へ活動報告や励ましのメッセージを配信してください!
この時、いつ、どんな活動を、誰と、どこでやったのかを書いて下さい。そして、活動風景を現す写真があれば一緒に送って下さい。
学校などでも報告会も実施すると、仲間が増えるので、先生などにお願いしてみてください。


 

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