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こうすれば活動は
うまくいく!
 

[世界のこと、もっと知りたい!]
情報をチカラにする!
(1)情報を集める
(2)情報を分かち合う
(3)情報にはご注意!

 

7ステップにもありましたが、「知識は力」です。
できるだけたくさんの情報を手に入れることが、活動が成功する秘訣でもあります。
ここでは、「情報」を力にするため、情報の集め方、分かち合い方、そして注意点をご紹介します。

@情報を集める(このページで紹介します)
A情報を分かち合う

B情報にはご注意

これをヒントに、みんなで何が一番良い方法なのか、このほかにどんなアイディアがあるか、
メンバーで話し合って考えてみてください。

 
(1)情報を集める
関心を持つ問題に対して「何かをしたい!」と思ったとき、より詳しく、より正確にその問題について知ることも大事です。
「知は力なり」と言われるように、知識を得ることはとても大切なことです!!
情報収集をうまく行っていけば、より明確に、はっきりとした目標がたてられ、スムーズに行動を起こしていけますよ。
 
 ?どうやって調べればいいの?
1.方向性を決める リサーチに取り掛かる前に、“何のための情報”を集めるのかハッキリさせましょう。
情報というものは、手に入れようとすれば膨大な量が手に入ります。
そこから必要な情報を必要なだけ取り出すためには、
目的がハッキリしていないといけません。
「疑問に思ったことを調べる」という目的のもと、リストを作っていれば、
その答えを見つけやすくなるし、理解も深まります。
2.目標・期限の設定 「何を」「いつまでに」といった目標を設定しましょう。
例えば、1時間で1ページの新聞記事を3つ読み、メモを取るといった目標を決めます。一生懸命頑張れば達成できるような目標ならば、やり遂げた時に達成感や充実感が生まれるでしょう。
3.集中して取り組み リサーチをしている際、他の問題に興味がそそられる可能性もあります。
でもそれは後で調べる事にしましょう。あれもこれも欲張るより、
目の前の目標を一つ一つ達成していったほうが、
大きな目標に向かって確実に前進はできるでしょう。
4.情報の整理 リサーチを進めるにつれ、多くの情報を整理する必要がでてきます。
要約、年表、体系図、地図、比較図といった形でまとめる事ができます。
それぞれの情報に適した形でまとめましょう。
整理されていない情報は使いにくいうえ、かえって邪魔になります。
5.仲間と一緒に 調べることが多いときは、グループで作業しましょう。
分担して作業をすすめることで、幅広く、深い理解ができるようになります。
そのためには調べた情報を共有する作業が重要になってきます。
共同作業をすることでグループ内のコミュニケーションが活性化され、
その後の活動の地盤作りとしても効果を発揮します。
 
■注意点
詳しくはこちら
<批判的な視点をもとう>
・書かれていることを鵜呑みにしない  
・著者の視点に気をつける  
・全体像を捉える  
・情報源を明確に  

<リサーチの手段としてのインターネット>
・何が信頼できるの?  
・インターネットの上手な利用法
・コンピューターウィルスにご注意!
 
 ?どんなところで調べればいいの?
図書館 近くの図書館、大学付属の図書館、国会図書館(大人に手伝ってもらいましょう)などで、本や論文、雑誌、新聞を見つけることができます。
インターネット 日本語検索サイト http://www.yahoo.co.jp  http://www.google.co.jp  など。
テレビのニュース 日本語のテレビのほかに、英語のCNN、BBCなどの報道番組もあります。
政府 インターネットや電話、また直接会って話を聞きくことができます。
調査・インタビュー 実際に自分たちで調査したり、専門家の人に話を聞いたりします。
その問題に取り組む
組織、団体
その団体のホームページを見たり、電話をしたり、直接事務所などに会いに行って話しを聞きくことができます。
会社 会社のホームページを見たり、電話をして担当の人を教えてもらい、話を聞きます。
雑誌や新聞 最新の新聞・雑誌を読んだり、図書館においてある過去の新聞・雑誌の記事を見つけることができます。
映画 関連する映画を見るほか、ビデオがおいてある図書館で映画を探して見ることができます。
身近な人 学校の先生、校長先生、家族、友達、近所の人など、周りにいる人から話を聞くことができます。

※調べる方法はこれだけではありません。自分でいろいろな方法を見つけていきましょう!
 
■例えば… あなたが「児童労働について知りたい!」と思ったら…

●児童労働ってなに?どうして子どもが働いているの?
→インターネットで調べてみる。(Yahoo!で「児童労働とは?」と検索してみる)

●世界には何人の子どもたちが働いているの?どんな仕事をしているの?
→世界の子どもに詳しい団体に聞く。(ユニセフなど)

●児童労働によって誰が儲けているの?
→図書館で「児童労働」についての本や、過去の新聞記事をさがして読んでみる。

●子ども達を守るために、各国はどんな法制度があるの?新しい法律を作る必要はある?
→世界の児童労働について詳しい国際機関に聞いてみる。
(国際労働機関(ILO) http://www.ilo.org/public/japanese/region/asro/tokyo/index.htm )

●解決のために何がなされているの?私たちにできることは何?
→児童労働について活動するFTCJメンバーや、他の団体を訪問したり、電話してきいてみる。
NPO法人ACE(エース)http://acejapan.org/
児童労働ネットワークhttp://cl-net.org/act.html
国際子ども権利センターhttp://www.jicrc.org/pc/index.html
…など
 
 
<参考!ほんの一部を紹介します> ジャンル別情報サイト
児童労働 ILO(国際労働機関)
グローバルマーチ【英語】
子どもの商業的
性的搾取
ECPATデータベース【英語】
世界の子ども、
子どもの権利
ユニセフ ライブラリー
子どもの権利ネットワーク
統計 統計データポータルサイト(日本)
統計局ホームページ(日本)
統計局ホームページ(小学生向け)(日本)
その他 ジャンル別情報サイト集
 
<おまけ>
これは便利!
●翻訳ツール(英語、中国語、韓国語) エキサイト翻訳
●海外サイトをまるごと翻訳!(英語、中国語、韓国語) エキサイトウェブページ翻訳
 
ここが
ポイント!

1.分からなかったら、周りの人に助けてもらいましょう!
2.疑問に思ったことを紙に書き出して、一つずつ調べていくといいでしょう。
3.書いてあることが、正しいとは限らない!
…例えば、本によっては書いてあることが違う場合があります。そんなときは、その他に、いろいろな情報を調べて何を信じればよいのか、自分で判断しましょう!
※特にインターネットなどでは、偏った考えを書いている場合もあり、誰が書いているのかも、何を根拠にしているのかも、はっきりしないことがあるので、十分注意しましょう!一般的に、大学や政府、国連などの組織による情報はある程度信頼できるものであるといえますが、すべての組織はそれぞれの独自の視点を持っているので、問題を調べる時は、いくつもの資料を比べながら調べていくとよいでしょう!

 
他に「こんな方法があるよ!」とか、「こうしたらうまくいったよ!」というアイディア、意見があったら、是非教えてください!
info@ftcj.com
 
「情報をチカラにする!(2)情報を分かち合う」を読む
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