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うまくいく!
 

[活動のコツ]
スピーチを成功させるコツ

 

ここでは、スピーチを成功させるコツを紹介します。
FTCJメンバーとして活動していると、講演会を開催したり、または講演会に呼ばれたりして、スピーチをするチャンスがたくさんあります。
そんな中、スピーチ(講演)することになったのに、「スピーチなんてしたことない!」と不安に思う子ども活動家のために、
ヒントになりそうなものを載せました。

 
 
スピーチを成功させるコツ
 

 あなたが伝えたいことを話し、聞いている人たちの心に訴えかければ、
物事を「伝える」だけでなく、その人々を「動かす」こともできるのです。

例えば、FTCJを設立したカナダ人のクレイグ・キールバーガーは、数え切れないほどのスピーチを行なってきて、
たくさんの人々に「児童労働の実態」や、「子どもたちのもつ力」を伝えてきました。
その結果、今ではたくさんの人々がFTCJの活動に参加したり、その問題に関心を持っていたりします。
  このように、スピーチは、無限に人を「動かす」力があるのです。

さて、多くの人は、大勢の人の前で話すとなると緊張したり、怖いと思ったりすることもあります。
しかし、何度か練習を積みさえすれば、人前で話すことに慣れていきます。
また、それが楽しくもなっていくのです。スピーチをしたことのない人は、以下のような流れになります。

(0)スピーチで何を話すかを決める
@原稿作成
A練習
B本番
C評価

 
スピーチに必要な3つの要素
@原稿作成
 <原稿を書き終わったら、次のことを確認しよう!>

パート1▼イントロダクション(紹介・導入)
・ 最初にあなたの名前、学年と学校名(団体名)を言う。
・ スピーチをはじめる時には、観客の気を引こう。面白い言葉を引き合いに出したり、ショッキングな情報を述べたりする。
・ あなたのスピーチの本題(本当に言いたいこと)、なぜこの話題に興味を持ったか、なぜそれがあなたにとって大事なのかを伝える。

パート2▼スピーチの内容
・ 観客が「おもしろい」、「興味深い」と感じる内容にする。
スピーチを書く時に行ったリサーチ(調査)から得た事実や情報を使って、自分らしいスピーチにしよう。
・ 実際にあった話を伝えよう。その問題によって影響を受けた人々のことや、心を動かされた実話を話すと、わかりやすくなる。
・ あなた自身のことも伝えよう。活動している時や、リサーチ(調査)をしている中で、あなた自身に起こったことや、感じたことなどを話そう。
・ 達成したいこと、どんな未来を描いているのかを説明しよう。

パート3▼結論
・ 伝えたいポイントを最後にもう一度、短くまとめよう。結論は観客の印象に残るように短くしよう。
・ 観客がその問題に対して「何ができるか」を、少し説明しよう。
・ 「最後に質問を受け付けます」と観客に説明しよう。
・ 今後のイベントのチラシなどがあれば配ってみよう。
・ 観客に対して、「聞いてくれてありがとう」という感謝の気持ちを伝えよう。

 
スピーチに必要な3つの要素
A練習
 <さぁ、練習してみよう!>
※何度もスピーチコンテストに出場し、たくさんの賞をもらっている、FTCJ横浜支部のまりこちゃんが教えてくれた、スピーチのコツを紹介します。

●おしゃべりする感じで!
仲のいい友達に、「こんなこと知ってる?」「こんなことが実際に起こってるんだよ!」っておしゃべりする感じで話す!

●ゆっくり、ゆっくり!
早口でなにを言ってるかわからないよりは、オーバーするくらいゆっくりのほうが気持ちも込められるし、いいですよ。
特に、最初と最後はゆっくり!

●ジェスチャーは控えめに!=自然に、自然に!

よく、身振りぶりでスピーチしますよね?でも、私はおおげさ過ぎるくらいだったら、無いほうが好きです。
私も、今年は結構ジェスチャー入れましたが、オーバーリアクションは禁物です。
日本人の審査員にはうけますが、外国人はあまり好まないそうです。自然なのが一番!

●決めゼリフは、1人に向かって!
「ここは外しちゃいけない!」っていうセリフって、2つ3つ絶対にありますよね?
それは、どこを向いているのかわからなくて、目が浮いているよりも、誰か1人、真剣に聞いてくれてる人に向かって、
「そこの君!君に言ってるんだよっ!」っていう感じでいったほうがいいと思います。
ちなみに、去年の「平和スピーチ」では、数人寝ている人達がいたので、その人達を起こすつもりで、心を込めて、力強く話しました。

●笑顔で(^_^)!!
最後はこれですね!どんな深刻なスピーチだって、最後はいいことを言っておしまいですよね?
最後くらいは笑わないと!笑顔は絶対大切ですよ!でも、これも自然に、自然に(笑)

 
スピーチに必要な3つの要素
B本番
 <当日確認する、いいこと、悪いこと>

するといいこと
・緊張したら深呼吸。くちびるを軽く閉じて、ちょっと「ぶるぶる」いわせるように、はく息をなが〜〜〜く!
・ 話し始める前に、観客のざわつきが消えるまで待とう。
・ 観客の目を見て笑顔で話そう。
・ 目の前にいる観客だけでなく、会場にいる観客全体に向けて話すようにしよう。
・ その場に合った服装、着心地の良い服を着ていこう。
・ 大きな声で、ゆっくり、聞きやすいように話そう。
・ 観客が何を思っているのか感じ取ろう。ワクワク?眠い?つまらない?
  様子を見て、急に声を小さくしたり、叫んでみたり、黙ってみたり、話題を変えてみたりすると、観客の注意を引くことができます。

してはいけないこと
・ 手を握り締めたり、後ろに手をやったり、ポケットの中に手を入れたままスピーチをしないようにしよう。
  どうしても落ち着かなかったら、ペンを持って話してみよう。
・ 手のジェスチャーをあまり強調しすぎないようにしよう。
・ 観客の集中力をそぐ危険があるので、足をぶらぶらさせたり体を揺らしたりするのはやめよう。
・ 原稿を読まないようにしよう。スピーチを暗記しても良いし、メモを持っていってスピーチをしながら時々みるのはOK。

 
C評価 <スピーチが終わったら、振り返ってみよう!>
スピーチはうまくいきましたか?
もっとよくしたほうが良いところ、直したほうが良いところ、自分で思い出してみたり、
その場にいた友だちや家族の人に聞いてみましょう。
そして、次のスピーチがより良いものになるように、改善していきましょう!
 
ここが
ポイント!

笑顔
顔をあげ
ポケットに手を入れたくなるなら、ペンを持って
肩の力をぬいて
緊張したら何より深呼吸(はく息をなが〜〜く)
あまり動きすぎないように
足はきちんと床につけて、「ダンス」をしないように
片足をちょっと前に出して立つといいでしょう!

 
以上「スピーチを成功させるコツ」について見てきましたが、他に「こんな方法があるよ!」とか、
「こうしたらうまくいったよ!」というアイディア、意見があったら、是非教えてください!

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