子ども・若者の力を育てる国際協力NGO フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
   

 


               2016.11.17 障害者の可能性を閉ざさない フィリピンたった1つの盲学校の挑戦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   報道関係者各位


認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン        
2016年11月17日         

PDF資料
     
 





障害者の可能性を閉ざさない フィリピンたった1つの盲学校の挑戦

 


認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、フィリピンの視覚障害のある子どもたちが毎日学校に 通い続けられるよう、盲学校寮の屋根を修繕し、スクールバスを購入するプロジェクトの資金を募っています。

事業担当の石田は自身が全盲。障害者が可能性を広げ活躍できるような社会をつくるため、事業実施のために必要な 800万円を集めるべくクラウドファンディングに挑戦します。




視覚障害者が高校を卒業するためには屋根の修繕が急務―高校まで教育を受けられるよう環境改善
フィリピンにおける初等教育就学率は96%な一方、視覚障害者の初等教育就学率は5%未満、高校へ進学できるのは2%未満だと言われています。国内に盲学校は2校しかなく、高校卒業までの教育を提供しているのはフィリピン国立盲学校1校のみです。したがって大学進学資格を得るため、あるいは職業訓練を受けるため、フィリピン全土から志願者がいますが、学生たちが宿泊している築46年の寮の屋根は太陽の熱を直接寮内に通し、96人が生活できる寮の気温は午前でも35℃を超えてしまいます。


社会参加の機会を促進するためにスクールバスを新しくしたい
障害者は何もできない、教育を受けても仕方がない、そのように考えられている社会を少しでも変えるため、フィリピン国立盲学校の生徒たちは積極的にイベントやセミナーに参加し、教育を受けることで視覚障害者の可能性がどれだけ広がるかを披露し、障害者理解を深めようとしています。そのようなイベント参加のために使われているスクールバスは使用20年で、屋根や床には穴が開き、生徒たちの安全な移動が確保できなくなっています。今、このプロジェクトを届けることで、視覚障害のある子どもたちが毎日学校に通えるようになります。また教育を受けた彼らが外に出ることで、障害者理解や社会参加の機会が広がるのです。



     フィリピンの盲学校に通う子どもたちへ最高の学習環境を届けたい!という熱い想いから
    フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの石田由香理がクラウド・ファンディングに挑戦します。
応援よろしくお願いします!



クラウドファンディング「Ready For」URL https://readyfor.jp/projects/ftcj_phspd
プロジェクト名: 障害者の可能性を閉ざさない フィリピンたった1つの盲学校の挑戦
目標金額: 8,000,000円 期間2016年11月17日~2017年2月15日





フィリピン障害者支援事業担当:石田 由香理

1989年生まれ。大学生時代にフィリピン・スタディーツアーをきっかけにフリー・ザ・チルドレン・ジャパンと出会い、現地パートナー団体スタッフの「この国ではまだまだ障害者は何もできない存在だと思われている。教育者として、僕は全盲の君が日本でどのように教育を受けてきたのかにとても興味がある」という言葉をきっかけに、 現地の障害児教育事情に興味を持つようになる。イギリスの大学院にて教育開発の修士号取得後、フィリピン駐在のNGO職員として勤務。現在はフィリピン障害者支援事業を担当している。

 

 

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担当: 石田由香理、河本千夏